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有限会社
山口県補聴器センター
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ブログ

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聞こえないわけではないが「聞こえづらい」軽度難聴とは

2024-10-17

自分は聞こえている。だから難聴ではない。そういう思い込みにより、難聴を放置してしまう人が多いことを、専門家たちが危惧しています。
  
日常生活では困ったことがないけれど、【雑音の中で聞こえづらくなる】
 これが「軽度難聴」の特徴です!
   

日常生活で困らないから大丈夫、と思ったら…。「聞こえづらい」だけにとどまらない影響があることがわかってきました
   
 
専門家が特に懸念しているのが、
認知症リスクの上昇
   
聞こえづらさをきっかけに、人と会話する機会が減り、頭の活性化が鈍ることが原因の1つだと考えられており、聞こえる音が減ることで脳が萎縮するという研究も存在します。さらには会話に困難が生まれることで外出の機会が減り、うつ病リスクの上昇筋力の低下、聞くことに必要以上に集中力を使うために、記憶力や、疲れやすさに影響するとも考えられています
   
 聞こえづらい場合は補聴器が選択肢の一つとなりますが、
 選び方がとても大切です!!!

みてください!

2024-10-11
聞こえは一人ひとり違い、
補聴器はそれぞれの状況に合わせて調整(フィッティング)する必要があります。
 
また、再調整とアフターケアが大切なので、
しっかりと相談・対応してくれる信頼出来るお店を選んでください。
 
よいお店の選び方のポイントとしては下記項目をご参考下さい!!
 
⭐︎日本補聴器販売店協会の加盟店 
 
⭐︎認定補聴器技能者の在籍店
 
⭐︎認定補聴器専門店
  
ご覧ください⇩
 

聞こえと脳のトレーニング

2024-10-09
補聴器の役割は、入ってきた音を大きくして、聞き取りに必要な音の刺激を脳に伝えることです。 
 
また、補聴器で聞こえを補うことは、
生活の質の改善にもつながり、さらに家族など周りの人たちとコミュニケーションを楽しむことで脳の活性化を維持できるため、認知症リスクの低下も期待できます!!


難聴になると元には戻らない場合がありますが、予防や進行を遅らせるためにできることはあります!!

ファミリーフェスティバーリ2024 

2024-10-07
10月6日
 
いん 山口中央公園
 
ほぼ一日中いた感じ、、笑
楽しかったですん♫
 
#ファミリーフェスティバーリ
#山口商工会議所
#山口商工会議所青年部
#山口yeg
#家族は住みよいまちづくり
#ストリートサッカー
#⚽️
 

聞こえの単位デシベル(dB)について   

2024-10-03

音の「大きい・小さい」「強い・弱い」「高い・低い」の意味の違い認識していますか??

 
ピアノを弾くときの指と鍵盤に例え

れば、指を下ろすタッチの勢いが「音の強弱」です。この「音圧」をデシベ

ル(dB)で表します。そして、左から右まで並んでいるピアノの鍵盤のど

の位置を指でタッチするかが「音の高低」に当たります。この「周波数」を

ヘルツ(Hz)で表します。

ピアノの右端の方の鍵盤を指でそっと鳴らすと「高くて弱い音」がでます。
この音を加齢難聴のお年寄りの耳が聞いた場合、「小さい音」だと感じられます



同じ音が若い健康な耳には普通の大きさに感

じられても、難聴の耳に小さすぎて聞こえにくいと言うでしょう。

音の「聞こえ方の大きさ」は個人の感覚によって異なるわけです。その

ような難の程度を表すのにも「デシベル」という単位が使われます。聴

力検査で、ある高さ(周波数Hz)のある強さ(音圧dB)の検査音が聞こえ

 たと感じるレベルを「聴力レベル」といいdB(HL)で表記します。

難聴の問題とも深く関わった電話機の発明者グラハム・ベルは聴力計も考案しました。
オージオメータの原形となるこの業績により音の強度を相対的に示す単位dB 
(デシベル)が生まれます。大文字のBはベルの名前を記念し付けられたのです。

聞こえの測定


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