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難聴とコミュニケーション
2024-09-05
高齢者の「難聴」への対策
- 向かい合って目を見て話す
- ゆっくり・はっきり話す
- 聞こえやすい環境を整える
- 耳鼻科で診断後、補聴器を検討する
- 生活習慣の見直しをする
- 補聴器を使っても3m以上離れると聞き取りづらくなります
補聴器は、「若い頃の聞こえ方にもどす」
という機器ではなく、「聞こえなくなった音を補う」機器です。
自分では気づかないうちに難聴が進行することもありますので、聞こえに気になることがあったら、
早めに耳鼻科医 に相談しましょう